|
持ち物 (予算) |
選び方(オススメメーカー) |
理由 |
★★★★★ |
リュック
(1万〜2万円)
|
35L〜40L大きさがおすすめ、お店の人と相談して
背負い易いのを、自分にあうのを見つけましょう
登山季節により2つ以上のサイズを持つこともオススメ
■リュックメーカー必須
(オスプレー
ミレー
グレゴリー
カリマー
ドイター
モンベル
ホグロフス)
■腰ベルトだけでも、ある程度支えられるもの
肩がこらないものがオススメ
■腰ベルトを左右両手で持って、リュック自体が立つことができるかどうかチェック!
初心者の方は、軽い登山だから25L、30Lで十分と
いう方がほとんどです。
ですが!
われわれ登山サークルメンバーはみんな、35、40のサイズに買い替える人が続出です。
理由1
紅葉の時期は、フリース、ダウン、温泉着替えをもって集合する際など、おいてける荷物は車やコインロッカーに温泉道具に一部置いていきます。
理由2
サイズが大きい方が、腰ベルトがしっかりしており、腰で支えられるため
大きいサイズは比較的、同じ重さでも軽く感じるのです。
|
リュックは、お弁当他、
上着、フリース、下の物を入れられもの
自分の体にあったリュックを見つけるのに最低半日かかります。
■ 購入に悩んだら最後の決め手は、ザックカバー付きか
どうかをチェック、ミレー、カリマーはついてる場合がある。 |
★★★★★ |
登山靴、
トレッキングシューズ
(8000円〜2万円以上) |
必ず足首が高いもの (小石が入らない様にと足首保護、安定性に)
つま先とかかとを手で押して跳ね上がりづらいもの(それで硬さが判ります)
お店に丸太があるので踏んで、足に感じづらいもの。
(大手登山洋品店が良いですが、安さを求めるなら、東京靴流通センタのHYDROTECHハイキングなど)
ABCマートでホーキンス、ニューバランスがも9000円〜(これは安い!)
アルペンで3980円でソールが硬い良いのを見つけた(足にあえば安い!)
お金に糸目をつけなければ、お店のオススメの物で。
やっぱりもンベルが安い!
|
購入したら、通勤の時に1週間以上は履きましょう
選ぶのに最低2時間はかかります。
試着は最低10分は履きましょう
靴に2万円なんて、スキーブーツより高い。
自分にあうのを探そう。 |
★★★★★
● |
登山Tシャツ(真夏でも長袖)
(1000円〜) |
速乾性のもの。 綿100%は不可
ユニクロで1500円〜 g・uスポーツで780円〜 これで十分
黒、濃紺はやめよう(虫除けと真夏に暑いので)
スポーツ用長袖Tシャツで十分 |
登山用シャツは、日焼け、虫除けの為に真夏でも長袖
今の素材は長袖の方が真夏は涼しい。 |
★★★
|
山スカート(●)、
山レギンズ(女性)
山スポーツレギンス
別名スポーツタイツ (男性)
(3900円〜2万円)
|
スポーツ用レギンズなどはアルペンが安い
(山レギンズTIGORA が安くて機能的3900円程度)
秋は山スカートはやめよう(絶対に寒い)
夏 男性はレギンズ+半ズボンがオススメ
女性はもちろんヤマスカ(ヤマスカート)+山レギンズ(スポーツタイプなど)
|
虫さされ防止、怪我防止
なによりレギンズは歩きやすい
冬は寒いかも。
山ガールは必須アイテムだね |
★★
● |
チノパン 短パン
分割タイプは8000〜
短パンの下にスポーツタイツを
はく |
パンツの場合は、膝下にチャックがあり、長ズボンが短パンになる分割タイプがお勧め!ジーンズは絶対不可、ポケットがモモの横にあれば歩きやすく。
素材は化繊系が良い
(モンベル、コロンビア、エディバウアー、)
アルペンブランド SOUTH FIELD の膝チャックは下過ぎるため×
|
山中で簡単に長ズボンが半ズボンに。
ジーンズは汗をかいてすごい疲れる。 |
★★★
●● |
フリース |
真夏でも3000M級に行くなら必要
100Mあがるごとに0.6度下がる 3000Mで風が吹いて体感温度は?
(ユニクロで十分、細かいことをいうと、ファスナーに風除けがあるもの。) |
富士山では真夏で2度の時も |
★★★
● |
ダウン |
真夏でも富士山に行くなら
紅葉の山に行くなら絶対日必要
(ユニクロで十分、細かいことをいうと、ファスナーに風除けがあるもの。) |
スリースの上に着れるサイズを選ぶ事 |
★★★★★ ● |
レインウェア
(1万〜3.5万円) |
ゴアテックスがお勧め リュックと同じぐらい大事な一品です。
(素材はゴアや、モンベルなどでも十分)
登山までに手に入らない時は
ディスカウントで手に入れる方法も。
|
我々はいつでも、真夏でも持って上がります。
命を守る一品と言っても過言ではありません |
★★★★ |
ステッキ
(ネットで1000円〜 5000円) |
120CM程度、T型 バネ付、コンパクトがお勧め
(のぼりは短め、下りは長めなので120CM男性は130cm以上)
(LEKI、SINANO、中国製でも十分) |
不要と言う人ほど、初心者程現地で欲しがる一品。下山の下りの膝関節の負担軽減に
初心者はかならず現地で必要でしたと言いますよ。
ステッキは、購入後イシズキ(先端のゴム)を接着剤で着ける事。絶対外れるから |
★★★★● |
タオル |
薄手でカラフルがイイかも |
薄手でないと、首で邪魔に
(首にかける為) |
● |
ティッシュ |
トイレットペーパーが自然にやさしい。 |
山トイレはティッシュが無いかも |
★★★★●● |
帽子 |
首が隠れる、通気性、雨よけを検討ください。
首ひものあるもの
毛糸の帽子は雨の時には何の役にもたたない。 |
風で飛ばされないように
ひもがなくても、ひもだけ売っている。 |
リュックに入れる物 |
★★● |
ビニール袋 |
コンビニ袋複数枚 (90L一枚)
湿った岩に座るとき・寒さ対策、ザックカバー |
ゴミ袋 最悪時は防寒に |
● |
バンドエイド、消毒 |
靴擦れには必要 もしもの為に |
|
★★★★★
● |
ポイズンリムーバ
(毒ヌキ) |
ハチ、アブ、ブユブヨさされの毒抜き
1000円〜2000円
友人が刺された時、持参した、あなたは天使の女神に。、
以下2つが有名 虫さされが軽減される、この値段なら安い!
・キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ポイズンリムーバー M-7742
・ドクターヘッセル インセクトポイズンリムーバー
|
スズメハチなら命が助かるかもしれない
山で虫にはさされるのは当然です。
私はこれでどれだけ、助かったか・・・
病院に行かないで済んだことも。 |
★★★● |
虫除け |
あればいいな。 渓流に行くならブユに注意
「スキンガード エクストラ」が絶対オススメ
電池式の虫除け
腰に下げる蚊取り線香ケース
●ダイソー虫除けリング、片腕、片足十分とチェック済み
|
ビユにさされは良くある事
ダイソーで携帯蚊取り線香ケースを
ゲットすれば尚可 |
★★★ |
虫除けネット
モスキート ヘッド ネット |
神田では700円〜1500円
アルペンなら280円
(洗濯ネットをかぶっている人もいるらしいけど黒でないと視界が悪い)
|
|
|
健康保険書 |
もしもの為に |
|
★★★★
● |
地図 |
現地等高線地図のほか、トイレ、時間情報のあるもの。
登山時は該当ページをコピー(荷物になるので)
国土地理院のネット地図が超便利
観光協会が提供する時間地図もいいかも
印刷が出来ないからエクセルに貼り付けして印刷
|
売っている本も良いかも。
持参すればあと頂上までどれくらいか分かる |
★★
● |
GPS |
GARMIN(誰がなんといっても)
GARMIN オレゴン
GARMIN 裏技
nuvi()15800円をカスタマイズすれば超安い
普通のカーナビに山ナビに出来る!
nuvi に等高線を表示する方法
ソニーの
http://www.sony.jp/nav-u/contents/U37/
|
やはり歴史と、カスタマイズ、ソフトが
豊富なGARMIN。
山中でまよった事のある方はどれだけ必要か
わかる一品です。
時間で引き返すかどうか決定にも有効
|
★★★●● |
登山グローブ
or 軍手
(50円〜) |
絶対必要 |
手の怪我防止、木につかまり
下山もあるよ。
軍手は利用前に洗うこと
(洗わないと毛が抜けケバケバしてウザイ) |
★★★ |
日焼け止め |
絶対必要 |
|
★★● |
すず
(最安100円均一〜2000円) |
熊が近寄りませんように + 100円均一でも手に入る
モンベルのこの鈴が安くてよい
|
かん高い音が鳴るもの
全員が持参して、クマを近づけない。 |
● |
ラジオ(スピーカー付) |
熊が近寄りませんように |
|
● |
耳栓 |
車移動中や、山小屋に泊まるなら |
|
★★★ |
携帯 無線機 |
持っている人は持参も(携帯はあるよね。) |
|
★★★★★ |
ヘッドライト
(1500円〜5千円)
(500円〜) 秋葉など |
夕方下山の可能性際は絶対必要!
LEDがお勧めですが、安いのはやめよう、現地で壊れているのを良く見受けます
(panasonic、消防庁ご用達のGENTOSがいいかも。) |
下山が遅れる事がよくあること。
夜これが無いと即遭難
我々は予備でもう一つ持つときも。
(電池は抜いて置く事、スイッチが勝手に入ると・・)
|
★★★★★● |
飲料 1L以上 夏は2Lも |
コンビニゲット 登山地図で水場があるか確認の上持参量を決定
カップラーメン食べるなら、0.5リットル追加 |
夏は前もって購入して凍らすのも良い |
★★● |
おやつ |
コンビニゲット チョコ、クッキー |
すぐ力になる食べ物 |
★★★★★ |
お弁当 |
コンビニゲット しょっぱい物が必要 |
汗をかくからしょっぱいもの。 |
● |
ネルシャツ
(2000円〜5千円) |
聞きなれない一品だが、山では、スタンダードである暖かいシャツです。
(ユニクロで2000円)
|
秋〜冬向け |
★
● |
コンロ
シングルバーナー
|
コンロとお水と 具材 カップラーメンでもヤマでは超うまい
ライターを忘れずに(カッチ!の部分が時々壊れる。) |
沸かすスピードを考えるなら
JETBOIL
変わったおすすめは
コンパクトさと、コンビニ100均一で手に入るガス
●(ガスのみ)
http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/stg-10/
|
リュックの外側に装備する物 |
|
カメラ
リュックにカメラケースも!
(携帯電話は不可) |
家にあるもの。小さい物で十分
(カメラメーカーなど一丸カメラは壊すのでオススメ出来ない)
カメラケースは、100均一ケースとカラビナをリュック前につけるでOK
リュックから毎回出すのは大変すぐに出せるポケットを! |
携帯では撮りづらいですよ。(明るいので野外では画面が見えない) |
● |
爆竹
笛 |
クマが近寄りませんように
もしもの時に鳴らす!
秋の紅葉は、クマが木の実を食べるために、クマに会いやすいのは
ご存じですか?
|
|
車に置いて行くカバンに入れるもの (自動車で乗せてもらうなら。)
|
★★ |
温泉セット |
タオル 着替え ボディーソープ シャンプー等 |
|
★★★★★ |
着替え |
女性はワンピがオススメっていうか、慣れている人はワンピ持参が多い
男性の目を気にせず着替えが楽。
|
(登山後は、ドライバに車を出して運転してくれた事に敬意を払い、
必ず着替えよう車汚れ防止のため。)
マナーですよ! |
|
1、集合、移動時 → 2、登山時→ 3、登山後温泉まで→ 4、温泉で帰宅の格好
(おしゃれな人は3回着替える人もいます。1と3、4または、1,2は同じ格好で良いと思います)
2.3と4同じ格好は絶対不可!(簡単に言うと登山の格好で乗車禁止)
|
★★★ |
温泉セット |
|
|
|
散策、トレッキング程度は、上記装備を持っていれば、新たに買う必要はありませんでも★は前もっての絶対必要品です。
このリスト内容で事故にあわれても、責任は持てませんのでご理解の程。(一応書いて置かないと。) |
|
★★★★★★(登山後、登山の服装で車に乗せてもらうのはやめよう)
山ガールファッションでいたいのは分かりますが・・・ |